今日やったこと。
1. 『明解5手詰』本編No.81〜140、卒業問題No.1〜10。逆さにして解く。
2. 連盟ライブ中継を見ながら以下の棋譜を並べる。
●山下数毅vs○藤本渚
対局日 2024.5.21
配信日 2025.1.2 好局振り返り
力戦、一応先手は矢倉、後手は雁木
○渡辺和史vs●藤本渚
対局日 2024.6.25
配信日 2024.6.25
力戦、一応後手は雁木
2局目は1局目の類例。先手が仕掛けを一手早めて快勝した。和史先生は地味だけど強いよなあ。
以下は繰り言。
自分はもう若くないんだな、ということを最近よく考える。今日明日に死ぬような年齢ではないが、人生の折り返し地点は過ぎているだろう。残されている年月はこれまで空費してきた年月よりも短い。
人間どうせいつか死ぬなら、できるだけ悔いを残さずに死んでいきたいよな〜と思う。「ああ初段になれなかった、俺には才能がないんだ」と思いながら死んでいくよりは、やっぱり有段者になって死ぬほうがいい。
将棋に限らず、自分で決めた目標を達成してから死にたい。つくづくそう思っている。たとえ、名誉や金銭につながることなどないとしても。
とにかく「自分の目標」を「自分なりのガチの努力」で達成してから死にたい。先の記事にも書いたように、いい意味での自己満足を得たい。そうすれば死ぬときに後悔せずにすむのではないかと思う。
